こんにちは、埼玉大学写真部です。
今回は2022年9月20日〜9月23日の3泊4日で行われた北海道合宿の様子を前編と後編に分けてお届けします。
このページでは、3日目、4日目の合宿の様子を紹介しています。
前編(1日目・2日目)はこちら↓
3日目
三日目はまず美瑛町にある青い池(D)を目指します。
青い池、その名前の通り池の水が青いということで有名な観光地ですが、美瑛川の水に、白ひげの滝などから流れ出るアルミニウムを多く含んだ地下水が混ざり、これらの成分が池の水面に反射した太陽光を分散し、短い波長の光となることで、鮮やかな青色に見えるそうです。
車を走らせること数十分、青い池に到着しました。
有名な観光スポットのため、平日ながらもかなりの観光客でにぎわっていました。
池の周りを散策し、いい感じにとれるスポットを探し、シャッターを切ります。
最後まで進むと小さな展望台がありました。
そちらに一年生たちを集めてみました。いい被写体ですね。
青い池の写真をたくさん撮ったところで次の目的地へ。
先ほどと同じく美瑛町にある四季彩の丘(E)に向かいます。
目の前には四季彩の丘のキャッチコピーである”展望花畑”の名の通り、カラフルで奥行きのある景色が広がります。我々が訪れた9月がちょうど一番見ごろの時期でした。
四季彩の丘での写真を撮り終えたところで、宿泊地に向かう前に…
宿までの途中経路にある、夕張市の滝の上公園に寄りました。
名称は公園ですが、寄ってみると電車、滝、橋などとれるものが多い場所でした。
撮影を終えるころそろそろいい時間に。
三日目は青い池、四季彩の丘、滝の上公園などかなり多くの撮影地を周り、良い写真がたくさん撮れたのではないでしょうか?次はいよいよ最終日です。
最終日
ついに3泊4日の長旅も終盤です。
最終日は、登別温泉(F)へ向かいます。
車移動も多く、色んなところへ行って撮影し続けた合宿の疲れを癒します。
登別温泉は数多くの温泉地を有する温泉天国・北海道を代表する観光地です。
多彩な泉質と、豊富な湯量を誇り、「温泉のデパート」と呼ばれることも。
疲れを温泉でとり、北海道合宿の全行程が終了しました。
終わりに
上級生と新入生間の交流の深まりや、写真にのめりこむことができ、たくさんの思い出ができた大変密度の濃い3泊4日の旅でした。
合宿に参加した全30名の皆さん、大変お疲れさまでした!
埼玉大学写真部では、普段の撮影企画から、このような遠出の合宿企画まで幅広い活動を行っております。
ぜひ一緒に活動してみませんか?