【夏合宿】北海道合宿(2020/09/20-23;2日目)

こんにちは、埼玉大学写真部です。

前回に引き続き、北海道での夏合宿2日目について記録していきます。

2日目も、主に登別・洞爺方面を中心に回る班と、釧路方面を中心に回る2つの班に分かれて朝から行動しました。どちらも札幌発の車移動でしたので、6時間以上車の中で過ごすという過酷な日程となりました。

しかし、そんな長時間移動をまったく苦痛と感じなかったのは、取るに足らないような会話がはずんだり、みんなで合唱曲を歌ったりできるこのメンバーだからこそでしょう!移動時間さえとても楽しくて、印象に残っています。

登別・洞爺方面では、サロマ湖・能取(のとろ)湖・北きつね牧場を訪れました。

能取湖では、一面にアッケシソウが咲いており、圧巻の景色でした。

北きつね牧場では、可愛くて人懐こいきつねと触れ合いながら、たくさん写真を撮りました。北海道ならではの綺麗な景色を撮るのももちろん楽しいですが、動物を被写体とするのはまた違った楽しさがありました!動物好きの部員は特に大喜びでした。

一方釧路へ向かった班は、釧路湿原を訪れました。

見渡す限り緑色の世界は、ヒーリング効果があったと思います。日々の疲れが癒され、リフレッシュできました!

観光が終わると、それぞれ宿を目指します。

2日目、3日目の宿泊地は美瑛にあるバンガローでした。釧路まで行っていた班は、またまた300kmの大移動です。運転手が2人しかいなかったので、時々交代しながら、北海道の広い道を進みます。

バンガローに到着すると、遅めの夕食を取りました。

合宿2日目にして、皆かなり疲れていたため、早めに就寝しました。